イカ丸の研究日和

大学院生の研究やら日常やらを綴っていく小さなブログでございます

Language Barrier and My English Skill

みなさんこんにちは。英語ダメダメなイカ丸です。


英語は世界の公用語
先進国と言われる国々はだいたいそうなっているのではないでしょうかね


日本はそんなことなく・・・
話せる人はきっと年々増えているでしょうが、残念ながらほとんどの人が離せないと思います
自分もその1人


自分は論文を読むので、英語の文を読むことに関しては抵抗がなくなってきましたが、リスニングとスピーキングが全くできません・・・
致命的・・・


いつから英語に対する苦手意識を持っていたのか思い返してみると、おそらく中学が本格的な始まりだと思います


中学1年生の春
英語の授業で教科書の文を隣の人と読みあう時間
いざ読もうとする
・・・?
なんて読むんだこれ?
隣の人が偶然にも英語ができる人だったので聞いてみる
優しくて助かりました、丁寧に教えてくれます


さてさて続き・・・
・・・?
読めない・・・


てな感じで英語って楽しくないなってなり、最初のテストで赤点(笑)
英語に関して苦手意識しか芽生えず、結局そのまま現在まで進んでしまいました・・・


しかし、日本ではそれで何とでもなりますが、研究していくうえでそれは大ダメージ!
最近偶然外国の方と話をする機会がありました
英語ができるようになるには、外国人と話すこと!
ということを聞いたことがあるので(正確には、英語しか話せない外国人と恋人になることだったような)、チャンス!と思いいざ会話!


・・・?
話しても伝わらない、何を言っているのかわからないのオンパレード(笑)


これが言葉の壁ってやつか・・・!
なんてのんきなことは考えませんでしたが、なんとか伝えようと必死になりましたが、全然ダメ(笑)


英語の勉強、というよりもコミュニケーションのための英語の勉強って大事だな~って非常に感じました
自分に子供ができたら必ず英語は習わせよう(笑)


英語できるだけでできることの幅が広がりまくる気がするので、自分も英語を聞いて話す勉強をします(笑)


今日はこの辺で。ではでは。

足があああああ!

みなさんこんにちは。足がパンパンなイカ丸です。


あ、足が・・・
痛い・・・


運動不足とは恐ろしいですね(笑)
少し走ろうと
そう、少しだけ走ろうと思っただけなんです


そんなに走ってないんです
だいたい2kmぐらいなはずです


それなのに・・・(泣)
足が半端なく痛い(泣)


なんというか、衰えをこの年で感じるなんて、中年の方々にとんでもなく怒られちゃいそうですね(笑)
普通この年だとまだまだ運動しまくれる年ですよね~
運動を学部生のときしないだけで人って簡単に衰えるんだな~
人体って不思議だな~


使わないと衰えるなんて正直適応的ではないのでは?
なんて生物学をやっている身としては考えちゃいますね(笑)


実際にこの衰える意味ってなんなんだろ?
気になっちゃう・・・


あとで考えてみよ
答えを見るよりも自分でなんでかを考える方が楽しくて好きです(笑)


みなさんも衰えを感じない程度に適度な運動はしてくださいね(笑)


今日はこの辺で。ではでは。

お酒をの、飲みたいんだな~

みなさんこんにちは。お酒大好きイカ丸です。


暑い日、頑張った自分へのご褒美にキンキンに冷えたビール・・・
飲みたい・・・!
寒い日、冷えた体を一気に温める熱燗・・・
飲みたい・・・!


お酒ってなんであんなにおいしいんですかね(笑)
でも最近お酒を飲む機会がめっきりと減ってきました・・・


1日中研究室にいて家に帰っても、お風呂入って寝るだけの毎日・・・
お酒飲みたい・・・
そんな気持ちに最近はなっています


自分はお酒なら基本何でも飲めるんですけども、特にアルコール度数の強いお酒が好きですね!
ビール、日本酒、ワイン、焼酎、泡盛 etc.


以前にいい雰囲気のお店で飲んだ日本酒が飲みやすくて良かったですね~
種類も豊富で、色々飲み比べしてみたかった(笑)
結局1種類の日本酒だけになりましたけども(笑)


自分は必ず強いお酒はロックで注文します
水割りにしちゃうとお酒感が薄れてしまって満足できないんですよ
お酒に強いので、結構飲めるんでお酒の席は結構好きなんですよね~


でも二日酔いがひどいタイプで・・・
飲みすぎると次の日は1日中調子悪くてダメなんですよね(笑)
基本夕方まで死んでます
なので、飲みすぎたくはないんですけども、お酒飲んで楽しくなっちゃうとたくさん飲んじゃう・・・(笑)


お酒飲めるようになったときは今よりも飲めたんですけども、年を重ねるごとに飲めなくなってきてます(笑)
まあ、その分、お酒にかける費用が減ったので家計にだいぶ優しくなりましたけども(笑)


今日はこの辺で。ではでは。

「パラノーマル・アクティビティ」(映画)

みなさんこんにちは。ホラーの時期が近づいてきましたね!イカ丸です。


夏になると、ホラー番組が増えますよね~
心霊写真とか心霊動画とか・・・
自分の実家ではそういう番組を見ても、どれぐらい出来の良い作りものか、という感じで話をします(笑)


そういうホームビデオ式のホラー映画で一時期とても有名になった映画がありますよね~
そう!「パラノーマル・アクティビティ」です


仲良く幸せに暮らすカップルのケイティとミカは、毎晩謎の現象に不信感をいだいていた
そんな現象を探るために、彼らはビデオカメラを回すことにする
するとそこにはこの世のものとは思えないことが起こっていた・・・


といった感じで、いわゆる映画のような演出ではなく、ホームビデオで撮影した視点で流されています
この映画が流された当時は非常に評価が高かった作品ですね


なので、ヒジョーに楽しみにしていました
見た結果としましては、うーん・・・
って感じですね(笑)


CMで流れていた限りではおもしろそうだったんですが・・・
霊現象が起こるまでが長い・・・


結局CMでやっていたような内容は後半、しかも最後の方に出てきて終わりでした(笑)
ん~、結構シリーズとして続いているので、続きを観ればおもしろいんですかね~
結局無印(シリーズものの最初)しか観てないんです(笑)


そう考えるとCMってすごいですね(笑)
おもしろそうに見えるんですもん(笑)


自分は好みではなかったんですが、心霊写真とかの番組が好きな人はいいかもしれません!


今日はこの辺で。ではでは。

院進学はいいものなのか?

みなさんこんにちは。院進学のことをふと思い出したイカ丸です。


大学院に進学する人の目的は様々あると思います
研究者になりたい人、もう少しだけ研究したい人、就職したくない人、なんとなくな人・・・ etc.


大学院には修士と博士の2つの過程があります。修士課程は2年、その後の博士課程は3年
それぞれ修了するには修士論文、博士論文を提出しなくてはなりません


修士が終われば、就職または博士課程への進学があるわけですが、最近は修士への進学率は高くなっているそうですが、博士課程への進学率は減少しているらしいです


博士って聞くとイメージ的に頭がよく、専門性に優れているといい部分が非常に目立ちます
昔の研究者のイメージはそんなかっこいいイメージでしたが、最近では不正や研究費削減などの影響から研究者に対するイメージが変わってきています


しかも、博士課程も学生の身、学振と呼ばれる研究費と補助金がもらえる制度(もらえる人はもちろん限られる)に受からないと、学部卒の就職した人が仕事に慣れ、大きな仕事を任せてもらえてるかどうかの時期に、安定した収入がありません


そんな苦労を乗り越え、晴れて博士になった!
これで収入のない日々とはお別れだ!とはならないのが現実です
博士を取ったのに研究者としてお金がもらえない存在になることもあるわけです


20代後半で、収入のない博士・・・
そんな現実が待っているわけです
同級生は仕事をしていて結婚もして子供もいる
それなのに自分は・・・
なんてことが現実に起こるかもしれないわけです


それでも研究者になりたい、努力できると思う人がすばらしい研究者になれるのかもしれません


今回したかった話はこれではなく(笑)


「修士課程に進学する人が増えている」ということについて話をしたいんです(笑)
自分は研究者になりたいがために進学しています
自然な選択でした


しかし、修士課程の人の大半がそうではないと思います
自分の周りにもそういう人が多いです


修士になれば、もちろん学部生のときよりもレベルの高い研究が求められます(それでも、研究のレベルとしてはまだまだだと思いますが(笑))
個人的な考えとしては、研究するならいい研究を求めた方が楽しいと思うんですが、そういう人の方が少ないのか、修了できればいいやなんて考えの人もいるみたいですね(笑)


なら院に進学しなかった方が、就職してお金を稼げるし、修士卒よりも早く仕事に慣れるので、そっちの方がよかったのでは?と思ってしまいます


学部時代に遊びまくってた人が、就職したくなくて院進学を選ぶ人も少なからずいるらしいですね(笑)
なぜわざわざ苦労する道を(笑)
それなら就職してある程度仕事して休みの日に遊んだりした方がいいだろうに(笑)


なので、後輩が院進学するって言ってきたら、本当に院に進学する必要があるのか考えてほしいですね~
目的があるならいいと思うんですが・・・
個人的にはさっさと就職した方がいい気がします(笑)


、もちろん自分には止める力はないので、自由にしてもらったらいいんですけどね(笑)


それともう1つあって、院進学する際に学部生のときとは違う院に進みたいって思ったら、普通はホームページ見たり、教授や准教授に話を聞きに行きますよね?


でも個人的におすすめというか、絶対会った方がいい人たちがいます
それが、その研究室に在籍している先輩たちです


なぜか?
答えは簡単です
実際に作業して研究室の良し悪しを知っている人たちだからです


そこの先生ではなぜダメなのか?
これも答えは簡単です
学生の立場に立って物事を考えられる人なんてほとんどいないからです


これは別に先生が悪いわけではないですし、自分が先生を否定しているわけではありません
忙しい人が他人の考えや気持ちを考慮しながら面倒を見て、自分のこともやらなければならない・・・
そんな状況下で毎年代わる代わる入ってくる学生を見ることには限界が生じるはずです
もちろん中には学生のことを考えて色々と面倒を見てくださる人もいるでしょう
しかし、残念ながら現実的にそんな人は少ないわけです


なので、その研究室で実際に作業をして、後輩の面倒を見ているであろう修士以上の人に話を聞くべきなのです
研究室のイメージダウンにつながってしまう悪い部分や言いにくいことも教えてくれるでしょう
そのうえで、自分はどうしたいのかを決めてほしいものです


これは一個人の考えですので、参考程度にしてください(笑)


今日はこの辺で。ではでは。