俯瞰的自己観察
みなさんこんにちは。研究内容が決まらないイカ丸です。
研究内容を決めるって難しいですよね
内容が決まっても、残念ながら方法が決まらなければ意味がありません
自分は方法がなかなか思い浮かびません・・・
色々と方法が思い浮かぶんですが・・・
「それは本当に知りたい内容を知ることができるのか?」
「それを知った上でその先はどのような実験を行うのか?」などなど・・・
現在頭の中をぐるぐるぐるぐる・・・
方法が決まらず毎日を過ごしてしまっているわけです
思いついても、改めて考えると本当にそれでいいのか?とずっと考えてしまうんですよね・・・
何を知りたいのか、そのためにはどのような実験を行えばいいのか、という基本的なことができていないんです・・・
一時期は研究に向いていないのではないかと悩んだ時期もありますが、慎重になるべき点と大胆に挑戦する点というものが研究する上で考えないといけないのではと最近は思うわけです
実験方法が決まっていないのに、思いついたことだけをただやっても意味がない、ということでこれは慎重になる点なのでは?
しかし、いつまでもうだうだしていたらいたずらに時間を使い果たすだけなので、大胆に挑戦する点でもあるのでは?
なんてずっと考えてしまって、どうしたらいいのか・・・
でもそろそろいいアイデアが浮かんできそうな感覚はあるんですよね(笑)
感覚的なものって研究で重要です
そのためには知識は多い方が、アイデアが浮かんできやすい(はず)
人にアドバイスできるわけではないんですが、自分の中で考えをまとめる作業をすると結構いいことに最近気が付きました
いわゆる「自分と向き合う」って作業ですかね
これって自分にとっては結構重要な作業ですね
色々と見つめなおせば、客観的に自分を見れますし
正直自己啓発本とか好きではなく、読みたくないので自分で気づける範囲でいいのではと思っています
おそらく今回書いたような内容が載ってるんだろうな~って勝手に思ってます(笑)
自分で気づけるなら無料です(笑)
とりあえず研究とも向き合う作業をしてみたらいいんですかね
自分が置かれてる状況と合わせて、客観的に自分の研究の全体像がつかめれば、そこから細かく見ていく作業をするだけな気がします
今日はこの辺で。ではでは。
自分で書いといてなんですがずいぶんとカッコつけたタイトルですね(笑)